トランクルームの収納タイプは4種類ある!それぞれの特徴を解説

トランクルーム、レンタル倉庫には、様々な収納タイプ(種類)が存在します。
業者ごとに呼び方やタイプの定義は異なりますが、このサイトでは次の4つに分類して解説します。
1.トランクルーム型
屋内収納スペース。建物の内部を大小に分けて賃貸するタイプです。
トランクルーム型のメリット
セキュリティ面が安心
屋内のため、セキュリティ面で安心。トランクルームによっては管理人がいるところもあります。
空調完備のところが多い
また、空調などの設備が整っているところもあります。(24時間オンにはなっているとは限らないので、確認しておきましょう)
出入りが自由
出入りについては、365日24時間自由のところが大半ですが、一部にはできないところもあります。
台車を貸してくれる所も多い
ビル内では台車を無料で貸出してくれる業者がほとんどですが、念のため確認しましょう。
車を利用する方には駐車場のあるお店が便利です。
2.コンテナ型
コンテナタイプの屋外収納スペース。
コンテナを倉庫として使用できるタイプです。
荷物が沢山収納できる
大型コンテナの場合は、8帖以上の種類もありますので、家財道具一式を預ける際にも活用できます。
荷物の出し入れがしやすい
車をコンテナの前に横付けできることも多く、出し入れが楽になります。
料金が安い
駅から遠く離れた郊外のコンテナの場合、料金面で有利なこともまります。
3.ミニボックス型
小さな屋内収納スペース。
段ボール箱1つからクローゼット1つまで、お店によってさまざまなサイズがあります。
トランクルーム型と併設しているパターンがほとんどとなっています。
会社の近くに借りて、私物を保管することもできます。
お手軽な料金で利用できるのが特徴です。
4.専用型
貴重品専用、バイク専用、ワイン専用などの設備をもつ業者もあります。
サイズと設備はそれぞれに合っています。
トランクルームの収納タイプ【まとめ】

トランクルーム、レンタル倉庫を選ぶ時は、荷物の量や目的に合わせて保管場所を選ぶようにしましょう。